Interviews 繁原設備で働く人たち

採用情報

希望の建設業界で働く喜び、大きな達成感を日々の励みに。

配管工事、重機オペレーター

田中 洸暉 2017年4月入社

「体を動かす現場工事の仕事がしたい」と、毎日が体力勝負の設備業を志望

高校時代は野球部ということもあり、運動するのが好きだったので、現場工事などで体を動かす仕事に就きたいと思っていました。どんな仕事がいいかと探していたところ、塗装業で働く兄から設備工事に関わる仕事があると聞き、興味を持ったのがきっかけです。地元の三条から近かったのも当社を志望した理由の一つです。「体を動かす」といっても野球と仕事では動かす体の部分が違うので、最初は仕事に慣れるまで苦労しましたね。

配管工、重機オペレーターとして取り組む毎日

配管工事と重機オペレーターの業務を担当しています。重機オペレーターの免許は入社後に取得しました。入社以来、担当できる業務が増えてきたのがうれしいですね。大変な作業もありますが、現場は先輩に質問しやすい雰囲気。休憩時間は仕事以外の話題で盛り上がることも。オンとオフでメリハリのある明るい現場です。

入社後初の大規模改修工事にひと苦労 作業に苦労した分、完成後の達成感も大きい

これまでで一番印象に残っている現場は、大学の大規模改修工事です。かなり大規模で普段の作業人数より多い6人体制で作業した大変な現場でした。古くて重い管を切って撤去する量が多かったのと、私自身が入社して間もない頃で苦労した記憶があります。まだ作業に慣れないこともあって、体も辛かったですね。その大規模改修工事は工期も長かった分、作業を終えて建物が完成した後の達成感はすごく大きかったですね。

社会人野球で体を動かしてリフレッシュ

学生時代に打ち込んでいた野球は、社会人野球として続けています。ポジションはショートです。社会人野球の朝は早いので、休みの日も早起きです。春は大会があるので、それに向けて練習していました。仕事と野球では体を動かす部分が違うと感じますが、体を動かすのが好きなので、リフレッシュになっています。

MESSAGE

大きな達成感を味わえるのが魅力の建設業界

私自身は入社して6年目になりますが、自分のやりたい仕事ができていると実感する毎日です。今後はどうすれば仕事の効率がより良くなるのか、先輩に聞かずに作業できるようになりたいですね。今、建設業を希望する人は少ないと聞きますが、大きな達成感を感じられる仕事です。同じ目標に向かってみんなで一緒に頑張りたいですね。

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