Interviews 繁原設備で働く人たち

採用情報

現場で先輩から学んだ職人技で、きれいで美しい配管を目指す。

配管工事、衛生器具取付工事等

本多 直之 2006年7月入社

配管工としてゼロからのスタート 現場の先輩に支えられ、知識や技術を習得

以前から設備業の分野に興味があり、体を動かす仕事をしたかったので、今の職種を希望しました。入社してからいろいろな免許をとらせてもらいました。配管工という職種はゼロからのスタート。現場で先輩たちが難しい言葉を使うこともあるので、理解に苦しむこともありましたが、多くの現場を経験しながら知識と技術を学ばせてもらいました。私も先輩たちと同じように、後輩に知識や技術を伝えていきたいと思っています。

美しい配管を目標に、多くの衛生設備を担当

入社時から私の希望である配管工や衛生設備を担当しています。これまで大きな商業施設の配管工事から一般住宅の衛生設備まで多くの現場に携わってきました。配管の魅力は建物に対してきれいに水平に仕上げられたときです。いろいろな配管のパターンがあるので、美的センスをもっと勉強したい。まるで芸術家みたいですね(笑)。

自分たちで建物を作り上げていく達成感、お客さまからの感謝の言葉を張り合いに。

仕事がきつい時もありますが、それよりもやりがいが勝るのがこの仕事ならでは。建物が作り上げていく過程を見ながら作業でき、完成後は「すごい、やったなぁ」という達成感がこみ上げてきます。特に衛生設備は見た目が重要。衛生設備が美しく施工できたときも達成感、やりがいを感じますね。一般住宅で工事を行うこともあり、完成後にお客さまから「大変だったね。ありがとう」と直接声を掛けてもらえるのもうれしいですね。

休日は趣味のスポーツ観戦で気分転換!

趣味はスポーツ観戦です。中学時代は野球部で、高校時代はバトミントン部でしたが、それらのスポーツも含めて、サッカーやボクシングなどスポーツ全般が好きです。普段は仕事で繊細で細かい作業が多いのでスポーツ観戦はかなり気分転換になります。応援する野球チームがホームランを打ったときは、気分が良いですね!

MESSAGE

配管の楽しさ、面白さを一緒に体感したい

大きなやりがいを感じられるのが建設業界の良いところ。仕事は大変かもしれませんが、ただ無心に仕事をするだけでなく、休憩のときはふざけた話をしながら楽しく、仕事のときはきちんと作業に取り組む楽しい現場です。建設業界を目指す皆さんに、配管工事の面白さを感じてほしいですね。ぜひ一緒に楽しく、働きましょう。

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